ラウンド紹介④ 決勝ステージ:準決勝及び決勝
14人が挑戦する準決勝と決勝からなる決勝ステージについて説明します。
準決勝 「DOUBLE 7」
2つのコース共に7人から3人抜け、12分or問限定です。どちらのコースも優先順位上位ほどアドバンテージが大きいように設定されています。
まず、どちらのコースに出場したいかを優先順位「下位から」順番に選んで頂きます。その上で全員のコース選択終了後、7人づつになっていない場合、多い方の下位を7対7になるようにもう片方に押し出します。要は8対6なら8の方の最下位、10対4なら10の方の下位3人が移動です。
優先順位は(コース別1抜けの中でペーパー上位)→(最終予選免除者のK上位順)→(最終予選突破者のK上位順)となります。
いずれの形式も7人から3人抜け。12分経過した問題を持って終了とします。
準決勝ーA「上座 7」
まず優先順位の順に並んでください。もちろん先に選んだ人が上座です。正解すれば2ランクアップ。かつ1位席正解なら+7○、2位席正解なら+4○、3位席正解なら+2○、4位~最下位席での正解は+1○です。17○到達で勝ち抜け。誤答は最下位席へ行きかつ1×が付き、3×失格。
時間切れor問題切れの場合は○多い→×少ない→最終問題処理後の席順で決定です。
準決勝ーB「早ボ 7」
優先順位1位から順に7・6・5・・・最下位は1Pを持って開始する早押しボードクイズ。
押して○/×で+3/-3かつ次の問題押し禁止、書いて○/×で+1/0。2人正解ならさらに自分+1、単独正解なら(自分+2)か(自分+1かつ他の全員を-1)か(他の全員を-2)から選べる。
10P以上になると「リーチ状態」となり、その状態で押して正解すれば勝ち抜け。
時間切れor問題切れの場合は 勝ち抜け順→リーチ状態にいれば上位→ポイント→プレーオフ
準決勝ーEx「対決 7」
詳細は伏せます。時間が残っていればいるほどみんなにチャンスがあります。
逆に言うと、押してると準決勝4位同士の2◯2✕とかになります。
決勝 「??? 7」
あることを7セット行います。詳細は本番で。
以上でルール説明は終わりです。明示されていることの中に質問がありましたらコメント欄などでお知らせください。「決勝は何するんですか?」とかはダメですw